北国に来まして

北海道に移住した夫婦の日々

伯父の土地から始める北国暮らし

伯父の土地で、帰宅に暮らしを始めました。

移住したきっかけは、伯父が亡くなったことです。
「200坪弱ある伯父の土地どうしよう」問題に、夫が名乗りをあげ家を建てました。

伯父は一級建築士だったので、私は幼少の頃から「伯父にマイホームの設計図を書いてもらう」という夢を密かに持っていました。
残念ながら叶うことはありませんでしたが、長期休暇のたびに帰省していたこの土地で私も終生暮らすだろうと考えると、少し嬉しく感じます。

また、自宅から少し歩いたところに新築が何軒が建っているのも心強いです。
比較的田舎ではありますが、まだまだ新築が建つ余力のある町なんだと実感できたのはとても嬉しいです。

 

私は基本的にビビりです。
幼少期から20過ぎまで、基本的にやらかして怒られながら生きてきました。
過去の経験を踏まえて、残念ながら自分を信用できないと判断をしました。
自分のやることなすことに自信がないです。自己肯定感もないですし。

今回は

  • 堅実な夫が移住すると決断したので信用できる
  • 万が一移住に失敗しても、親が東京に土地を持っているので帰ることができる
  • 夫がリモートで仕事できるため、東京時代から給与が下がらない

この3点が心の命綱となり、わたしも北海道移住に賛成することができました。

 

このブログでは、夫と私の日々を綴ろうと思います。

 


プログラマ
ゲームはスプラ以外やらない一途な男。
寡黙なので、話しかけない限り話さない。
堅実に着実に実行する。
自然とラーメンが好き。


主婦ニート
オープンワールドのゲームを好んでやる。
喋りすぎるのをセーブしたい。
成果と進捗にムラがある。
珈琲と紅茶が好き。